カゾクスキー

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アウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンの特許に関するまとめ

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どうも~

カゾクスキーです。

 

私が、ごり押ししている、免疫を高める効果のあるアウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンなんですが、特許を42も取得していて、それについてアウレオのHPで確認できるんですが、日本や海外の特許を一覧で表示されるので、重複した内容のものもあり、さらに、一度ページを開かないと内容が見れないので、日本で取得した特許の内容をまとめます!!

 

発明の名称:便秘改善剤

天然素材であるアウレオバシジウム培養液とEF乳酸菌を組み合わせることによる相乗効果により、安全で優れた便秘改善効果があると認められたことによる特許です。
もともとアウレオバシジウム培養液は食物繊維でもあり、腸内環境を整える効果が期待されるものですが、実施例として、1週間の排便回数が2.8回から5.1回に増加しました。
便秘は腸内環境の悪化の原因であり、結果です。腸内環境の悪化は、単なる便秘だけではなく、自然炎症が慢性化した慢性炎症にも影響し、健康そのものへも影響します。腸内環境が整うということは、日常生活をより健康に過ごせる第一歩でもあります。

 

発明の名称:皮膚用保湿剤

アウレオバシジウム培養液自体の保湿効果にEF乳酸菌を加えることで、安全性が高く、効果の持続性や使用感がこれまでになく優れたものになるということが認められ、取得した特許です。実施例として、20~50代女性の肌の角質水分量が増加しました。
その後の研究では、このアウレオバシジウム培養液が、角質の水分維持に働く成分を増やすことがわかってきました。セラミドの他、ヒアルロン酸が増加するという報告も出てきています。
アウレオバシジウム培養液を塗布することで、保湿するだけではなく、肌の持つ保湿の力を助けてくれるのです。アウレオバシジウム培養液は、身体の外側からも健康を守ってくれます。

 

発明の名称:免疫賦活剤

アウレオバシジウム培養液とEF乳酸菌は、いずれも食品由来であり、安全性が高いものです。この二つを組み合わせることで、より優れた免疫賦活効果を持つことが認められたことによって取得できた特許です。
実施例として、特に、食中毒の原因である細菌の一つ、リステリア菌摂取により生存率がゼロだったマウスの実験群が、生存率85.7%でした。
アウレオバシジウム培養液が細菌から身体を守ってくれる力を助けることが認められた特許となります。

 

発明の名称:β-グルカン含有組成物、その製造方法及び該組成物を含む飲食品若しくは皮膚用保湿剤

アウレオ社では、菌の改良もおこなっています。
改良された新規菌株は、β-グルカン生産量がこれまでの1.5~3倍に高まり、色調も飲食物に応用しやすい淡い色調になりました。
これらの特徴が優れていると認められ取得できた特許です。

 

発明の名称:生体治癒促進剤

アウレオバシジウム培養液の自然治癒促進効果が非常に優れていると認められた特許です。抗ガン剤の副作用を抑える効果が認められています。
人間が生まれながらにして持っている自然治癒能力を高めることが認められたものと言えます。

 

発明の名称:生体治癒促進剤

アウレオバシジウム培養液の自然治癒促進効果が非常に優れていると認められた特許です。火傷の皮膚を再生する効果が認められています。
人間が生まれながらにして持っている自然治癒能力を高めることが認められたものと言えます。

 

発明の名称:インフルエンザウイルス感染症の治療剤

アウレオバシジウム培養液とEF乳酸菌の混合物を摂取することによりインフルエンザウイルス感染後の重症化を抑え治癒を促進することが認められた特許です。
さらにこの混合物はインフルエンザ治療薬(特にタミフル)の治療効果を高めることも証明されました。ウイルスは抗生物質が効きません。そのため副作用の恐れのある治療薬かワクチンでの予防に頼っていました。
アウレオバシジウム培養液とEF乳酸菌の混合物で免疫賦活することにより、菌だけではなくウイルスに対しても防御能力が高まると認められました。

 

発明の名称:免疫アジュバント

「アジュバント」とは主剤(ワクチン)の効果を助けたり、高めたりする物質を意味します。
この特許は、アウレオバシジウム培養液と、経鼻ワクチン(特にインフルエンザワクチン)を一緒に使用した時に、アウレオバシジウム培養液が、ワクチンの効果を高めるということが認められたものです。
安全で効果的なワクチン開発にアウレオバシジウム培養液が役に立つことが認められた特許と言えます。

 

発明の名称:安定同位体2Hおよび/または安定同位体13Cで標識されたβ-1,3-1,6グルカンを用いた腸管吸収後動態観察用プローブ

アウレオバシジウム培養液から得られるβ-グルカンが非常に優れていることが数々の特許の取得により認められてきましたが、それに伴い、β-グルカンが生体内、特に腸管に吸収された後、どのような働きや変化をするのかを観察したい、というニーズが出てきました。
そのニーズに応えるための方法が認められ取得できた特許です。

 

発明の名称:ウシの乳房炎の予防・治療用組成物及びウシの乳房炎の予防・治療方法

アウレオバシジウム培養液と乳酸菌の混合物をウシに飼料と一緒に使用した時に、副作用をもたらすことなく、乳質の低下を招く乳房炎の予防や治療効果が認められた特許です。
アウレオバシジウム培養液が、ヒトだけでなく動物にも役に立つことが認められた特許と言えます。

 

発明の名称:マクロファージにおけるサイトカイン産生促進組成物

「マクロファージ」とは免疫細胞の一種で、傷ついたり、死んでしまったりした細胞を食べて処理する働きがあります。また、「サイトカイン」とは様々な役割を担った免疫細胞の間で情報伝達する重要なタンパク質を意味します。アウレオバシジウム培養液に抗ウイルス薬である化合物(レシキモド、R-848)を、ある一定量以上、組み合わせることによる相乗効果で、マクロファージ細胞においてより多くのサイトカインの産生が活性化することが認められ取得できた特許です。サイトカイン産生の活性化は、免疫を高めることにつながるため、アウレオバシジウム培養液の新たな免疫賦活効果が認められたものと言えます。

 

発明の名称:TRAIL発現亢進剤

身体には、ガンの増殖を抑えるための、自分で作る抗ガン剤のような物質を作り出す機能があります。この物質は色々な種類があり、残念ながら抗ガン剤と同じように、自分自身にもダメージがあるものがあります。しかし、TRAIL(トレイル)は、正常細胞への影響が少なく、ガン細胞を選択的に細胞死に導きます。アウレオバシジウム培養液が、自分の身体に優しい自分で作る抗ガン剤「TRAIL」の産生を高めてくれるということが認められ取得できた特許です。

 

発明の名称:造血機能増進用の組成物、及び貧血の予防及び/又は改善用の組成物

特許の内容は、アウレオバシジウム(黒酵母)培養液が、血液中の新しい赤血球を増やし(造血)、小球性貧血(鉄欠乏性貧血、再生不良性貧血、続発性貧血)を予防・改善する組成物であることの特許です。
つまりアウレオバシジウム(黒酵母)培養液を飲む事で、貧血の予防、改善が期待されるというものです。

 

 

 引用

アウレオの持つアウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンに関する特許について | 株式会社アウレオ

 

以上です(*^^)

日本で取得した特許の数としては、13ですね★

 

 

このアウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンは糖鎖栄養素であることもわかっています。

この糖鎖については、2006年の専門誌Newton(ニュートン)で特集されていました。

糖鎖とは、DNAより複雑な情報を持つため研究が難しいそうですが、私たちの血液型や受精やインフルエンザの感染やがんの転移にも関わっているということはわかっています。

血液型もこの糖鎖で決まっているんだそうです。

 

そして、受精というワードに感のいい方は反応されるかもしれませんね。

アウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンの飲用で、妊娠しにくかった夫婦が妊娠できたという話題も、グルカン仲間で話題になっていました。

これって、すごくないですかーーーー!(^^)!


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糖鎖については、長くなるのでまた書きま~す。

ほいたらねぇ~