黒酵母β-グルカンの飲用の好転反応について(副作用ではない)
どうも~
カゾクスキーです!
黒酵母β-グルカンを飲み始めて、もう2週間が過ぎましたが、好転反応が出てきています。
その様子を記録用に。
好転反応=治療の際、症状がいい方向へ転じるときに一時的に悪化することです。(決して副作用ではない)
黒酵母β-グルカンを飲用し始めると、好転反応が見られるということは、身近な方々から聞いてはいたものの、自分の身に起きるとぎょっとしますね。
だって、いいもの飲んでるはずなのに、身体に不調が出るなんて、心も弱って、もう飲むのやめようかと不安になります。
そんなの時に、適切に励ましてくださる方がいるといいですね~。
私は、電話やらラインやらで助けてもらいました。
私の場合の症状
アトピーが腕・顏を中心に悪化し始める
顔が全体的に真っ赤になる
背中・お腹にもアトピーが出始める
飲用2週間目の朝、目が半分開く程度に腫れる(2日間続く)
身体のだるさが強くなる
こんな感じでした。
間違った自己対策
症状が悪化し始めたとき、これが好転反応だから、ステロイドに頼るのはやめよう!
と意地をはり、一切ステロイドを使用しませんでした。
どんどん赤みのひどくなる顔に、かゆみの増していく身体・・・。
でも、ステロイドを絶ちたかったし、黒酵母B-グルカンがすぐに悪いものを出してくれる!と思い、数日耐えていました。
でも、症状が悪化し、不安になり、私に黒酵母B-グルカンを紹介してくれた方に相談したところ、
良くなるための反応だけど、悪化しているのはどうにかしてあげないといけないから、ステロイドも併用したほうがいいよ。
ということでした。
あと、アトピーを治したくて飲用される方も、最初は併用されているようです。
なんて、意地っ張りな私・・・。
黒酵母β-グルカンの量も減らしたほうがいいとアドバイスをもらいました。
逆に量をめっちゃ増やしていた私(笑)
好転反応が強く出てしますから、しんどくなるそうです。
飲用の量を調整して、自分に合った量で飲むのが良いそうです。
今回、短期決戦に出てしまった私が悪かったですね。
そんなにすぐ、身体から悪いものが出切るはずもなく、長く併用していく必要があるんだと実感しました。
まぁ、ステロイドについては、もう27年間使用してて、アトピーの完治はしてくれないと証明されているので、黒酵母β-グルカンにもそれぐらいの期間を見るつもりで(本当はもっと早く効果がはっきり見えたいけど・・・)飲用していきます。
好転反応への正しい対応
私は、アトピーの好転反応が強かったので、その対策を
まず、ステロイドを適量塗る
(拒否しても自分がしんどいだけです。塗れば一時的には悪化を押さえてくれるので、なんやかんや言い訳せずに塗りましょう)
かゆいところを冷やす
(これは、通常の時でもかゆみがひどいときにもしますね。かゆみのあるところは熱を持つので、冷やすとかなり楽になります。)
黒酵母β-グルカンの飲用量を減らす
(私は、間違えて増やしてしまい、さらにつらくなったわけですが、好転反応がつよくでしまうとしんどいので、続けられるように、量を減らして飲用するというのが正解だそうです。徐々に悪いものを出していったほうが、自分がしんどくないですからね)
今日はそんな感じ!
ほいたらね~