イクメン・イクウーメン？

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どうも～カゾクスキーです。イクウーマンです。

ネットで見つけた、「イクメンと呼ばないで　ニブンノイクジ」という本を読んだのですが、共働きで漫画を描かれているお二人の妊娠・子育て記録なんですが、非常に抜け感がよい！！

ということで、読書感想文で～す。

はい。デジャブ感ありますね。この記事

ワーキングマザーってなんや！？ていう文句をこの記事に書かせてもらったんですがね、そんなノリです。

育児するメンズ。イクメン

なんでよ。自分の子やったら、育児して当たり前やん。もうね、そもそもね、子どもおるならパパやし！

パパでかまんやーーーん。

っていう思いをイクメンという名詞には抱えていたもんで、本のタイトルにイクメンという名詞への否定を感じ、共感し購入に至ったわけです。

この本を書いたのは夫婦で漫画家をされている、妹尾朝子さんと小沢高広さんです。

妹尾朝子さんはネームを担当していて、小沢高広さんはシナリオ・演出担当だそうです。

夫婦で何か作り上げる。最近そんなブログがフィバーしていますね・・・。

こちらですね～。

それぞれのご夫婦の特徴として、食事の準備は旦那さんというのがありますが、得意な人がやる。好きな人がやるというのが、合理的ですからねー。理にかなってますね。

お互いに働いている上に、二人で作品を仕上げるという仕事なので、お互いに仕事時間を確保

お互いに家事をする

お互いに子育てをする

これって文字にしたら、当たり前やんって感じしません？

でも、よくある会社員夫婦の現実はそうなのか？

奥さん、旦那さん、どちらかに比重が重くなってないですかね？

好きで、率先して家事をしてるのは、良いでしょう。

ただ、子育ては一緒にやりましょうよー

だって、二人の子どもじゃーーーん。

イクメンとか、そんな言葉で子育てする男性を上げないで下さい。当たり前です。だって、イクウーマンって言わないでしょ？！

あ。でも、これは面白かったです。作者さんありがとうございますm(__)m

今日はそんな感じほいたらねぇ～