大学卒業→正社員は 絶対ルートではないらしい
どうもー
カゾクスキーです!
再々申している通り、私は、新卒で入社した会社で正社員として働きながら、2回目の出産を迎えようとしているわけなのですが、
もうね、先を思うと辛くて辛くて・・・。
1時間の時短勤務をさせてもらい、7時間勤務としているわけですが、それでも一人育てるのがやっとこさですからね~。
これが、二人目を出産して続けられるかという不安と、踏ん張って続けても、とにかくしんどいだろうな~というのは目に見えていまして、なんでこんなハードな毎日に挑んでいるのか、わけわかめ~
な感じなんです。
しかも、仕事は、子どもの事を考えてと思って営業から事務に転身させてもらったわけですが、そこで雑務をこなすばかり・・・。
雑務もね、感謝を受けれたらまだ頑張りがいもありますが・・・。
だいたい、営業畑の人って、事務処理・雑務をする人間をおざなりにする傾向ありませんか?
わたしも、営業しかしたことないときは、事務の大変さなんて営業に比べれば・・・。
事務はゆるくていいな~
なんてあほな考えを持っていたので、まぁ、営業しか経験したことのない人間は、そういう考えになってしょうがないのかなとも思います。
私自身は、両方を経験して、両方の大変さを学べたし、それぞれの仕事に対してリスペクトを持てたのでよかったです。
自分に向いていたかどうかは別として、両方経験できてよかったのです。
でも、やっぱり事務は向いていない(笑)
おっと、話がずれましたが、やりたくない仕事をしながら、しゃべりたくない人ともしゃべる必要があって、生活も時間と体力的につらくて、いったい私は何をしているんだろうと。
そもそも、正社員としての働きにこだわる必要があるのか?
なぜか、大学も卒業したし、奨学金もあるし、いまどきは共働きも当たり前だし
というそんな理由で正社員でいることが当たり前だと思っていたんですが、
会社以外のところでいろんな人とお話ししていると、どうも、大学卒業→正社員は
絶対ルートではないらしい。
私が、正社員でいる理由は、単に、大学卒業→正社員というルートから外れるのが怖いだけなんだろうな。という考えに至りました。
だって、何百万もかけて大学に行ったのに、自分が大して稼げない人間になっては、なんのための大学だったんだってなりそうで・・・。
でもね、いいんですよね。
また、勉強を始める人がいれば、
パートになる人もいるし、
しばらく家庭に専念する人もいるし
いろんな経験を求めて、各地転々とする人もいるし
それが、一緒に暮らす家族や経済的に許すのなら、そんなに正社員にこだわらなくても。
今日はそんな感じ!
ほいたらね~