カゾクスキー

FXで自宅警備員を目指す!雑記ブログ

転職経験なしの私が退職者を見送って思うこと

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どうもー
カゾクスキーですっ!

私、新卒で入社した会社で六年目なんですが、やはり六年目になると、退職する方々を見送る事がちょこちょこあります。


最初の退職者の見送りは、同期の見送りでした。
その時は、一緒に入社した同い年の子が、退職を決断し辞めていくのを見て、非常に不安になったのを覚えています。


私も辞めるべきだろうか?
その子が言うように不満を我慢すべきではないんだろうか?


しかし、私は残りました。
同期の退職により、辞めるか、辞めないかという選択がよぎったのに、辞めない事を選んだんです。

なぜ、辞めない選択をしたのか?

それは、今転職を経てこの会社で永く勤めている人達がいる。
ということは、転職をしたことがない同期の選択を真似るより、転職経験の後に、ここで頑張っている人たちの背中を追う方が、合理的だろうと思ったんですね。



しかし、先輩が退職する度
後輩が退職する度に
辛いことがある度に、私の頭には転職がよぎってきました。


要するに、六年目を迎えるまでにも、何度も退職を考えたのです。

それでも続けてきたのは、運と環境のお陰です。
だから、辞めた人が悪いとか、続けてる人が偉いとかそんなんじゃなくて、やめた人は、運と環境が辞める風向きだっただけ。






今は辛いよ~
しんどいよ~
と言いながらも、転職せずに続けてきてよかったと思っています。

何故なら、ずっと学びがあるからです。
それも、風向きがいいのかなぁと思います。


辞めていたら、こんな学びは無かったかもなぁ~
と思うことがよくあるんですね。

そして、自分が何かしたって、会社が組織でやることに勝ることはないなと思うのです。

組織の力は大きい。
お互いに良さを生かして、弱みを補いながら、何かを成し遂げてる。
そりゃあ、一人でやるよりいい成果が得られるはずだ。


転職してしまうと、その組織でのレベルが1のふりだしに戻る気がして、一カ所で永く勤める方が合理的でレベルアップ出来て、自分個人のコスパとしては高いような気がするんですよね。




でも、転職経験のない自分というのもリスキーだなとぼやぁ~っと考えています。


身軽さと響きの良さでフリーランスにも憧れるんですけどね(笑)
フリーランスってかっこいいじゃないですか~
売りは自分です!!
って( ̄∇ ̄)


そうなるには、秀でたものが必要ですね~。
私には無いなぁ。


今日はそんな感じ!!
ほいたらねぇ~