カゾクスキー

FXで自宅警備員を目指す!雑記ブログ

時短勤務取得者が時短勤務について考えること。

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世の中は少子化対策を取ろうと、時短勤務を子どもが三才になるまでは可能にしなさいと、決めているそうですが、現場がそんなこと言われて回るのか?

時短勤務をとって二年になる私からして、時短しても、迷惑かけるだけで、結局やりずらくなって、無理して退職コースじゃないかい?って感じです。

だって、労働力が足りてないから。
時短で人を帰宅させれるのは、

1 もともと、全社員に残業がなく、業務量と人員配置が適切

2  残業はあっても、時短勤務者には、時間内の業務量にし、ほかの社員で調整する。

どっちかよね。
もうね、1みたいな会社はまぼろしなんじゃないかと思うのですよ。
友達の職場でもそんな、ホワイト聞いたことない!


会社も大変なんだと思う。
一人雇用すると、まだ一般的な会社は机やらパソコンやら制服を与え、保険を手配し、給料を払う。6から7時間ぐらいしか一日に働かない労働者にそこまでして割に合うのか。

世の働く女性がどれほど生産性のある仕事をしているか私は知ることは出来ないけど、
私自身は、やってる仕事が一日六時間程で、給料に見合わせるほどのスキルは持ち合わせていないと思っている。

あくまで、現在の職場での労働を考えた場合で、私は、私自身価値あるものを世に提供出来る能力はあるとおもってるけど、それは何の根拠もない、ただの自信です(笑)


だからね、私は時短勤務っていう制度は、働き方改革が成功してから出来るもんじゃないか?と思うのですよ。


今でも、制度として時短勤務取れるはずですよね?ていって取得できても、だいたい、誰かに迷惑かけちゃう。

いつか、自分が時短勤務者の代わりに無理をするときがくるから、
もしくは、いままでは代わりに我慢してたから。
って事でなんとかやっていったにしても…

なんで、誰かが無理する前提なんだー?!
って時短勤務する人も、無理させられる人も思うよね?

時短勤務とっておきながら、偉そうに~と思われるかもしれないけど、取ったからこそわかったことなんですよ。

だから、今悩んでる。


私は子育てしながら、どう働いていくべきなのか。


今日はそんな感じ。
ほいたらねぇ~★